なんちゃってバイリンガルな自分ですが、ここへ来て改めて英語を勉強しておいて良かったなと思ってます。
<いままでの理由>
・旅行で便利
・映画見るの便利
・外国人と会話できる
・ゆえに海外の知識が増えて楽しい
・旅行とか昔の仕事とかとにかく万能
とまぁ自分の世界観というか人生を広げてくれる役割の側面が多かったのです。
いまもうひとつ理由を思いつきました。
<英語できて良かったとおもう 増えた理由>
今回の原子力発電での事故についての情報です。
それは複数のソースからの情報を見ることができる、ゆえに総合判断がしやすい。
以前のブログでも触れましたが、政府や事業者の発表が遅い。
日本の通信社の発信すら数分遅れ。(しかも探さないといけない)
TVは恐ろしく遅い。
ネット新聞でもリアルタイムで見ていられなかったりするわけでこれも玉石混合。
無駄で必要ない情報などが混ざっている。
<でどうしてたの?>
今回特に、震災の直後の数日間で良く利用したのは速報のreuter(英)と数日間、日本の地震関連だけを24時間ライブ中継していた BBC(英)だった。
内容は日本のTVでやっていない事、言わない事、放映しない事(つまり原発関連)が多かった。
jiji.comより早い? ロイター通信社の地震 原発関連速報 BBCも>時事通信 です
無駄なお涙ちょうだいのインタビューや、原発が問題なのに延々と壊れた町を映したりしない。
アルジャジーラもちらちら。 あいにくドイツやフランスまで見る時間はなかったが。
→その際のヨーロッパ言語はgoogle翻訳で、より正確な英語へ変換。
日本語なんかにするとめちゃくちゃ。
<で何が言いたいの?>
つまり海外から見る日本というのも他人の視点であるので客観的で比較しやすい。
また日本の情報も海外でどのように取り上げられえているかなども知ることができる。
日本からみる海外情報も編集無しの一次情報が得られやすい。
それを可能にしてくれているのが英語だった。
これからの(心が)若い人はチャンスがあれば是非英語を習得するといいだろう。
それは一生あなたのものだから。
*習得方法はリクエストがあれば教えます。
(個人差あるので)
Q. さてどこの桜でしょう?
A. 答えがわかった人は知的人です。
メモ
なんとも隣のある国はこの桜が自国の物だと主張しているらしい。
「桜=日本人の心」 までも横取りしようとする厚かましい人たちだとおもった。
参考ブログ記事
おっさん週刊誌が熱い TVで報道されないこと。 週刊誌を比較・論評してみる と海保犬