夕暮れの狩人(チョウゲンボウ) | その日ばかりの野鳥観察

その日ばかりの野鳥観察

山あり海あり川ありの自然に恵まれた新潟県中越地方で、野鳥を観察しています。
出会った野鳥を、気ままに紹介したいと思います。

9月12日、夕方のことです。

市内の海岸で探鳥しました。

シギチを探して浜辺を歩きます。

 

 

 

……が、全くシギチに会えません。

探鳥中の年配の男女に出会いました。

挨拶とともに状況を尋ねます。

「トウネンだけですね」との事。

 

お礼を述べて、別の場所も探してみます。

結果的にシギチは空振りでした。

その代わりに、別の野鳥を見つけます。

遠くの草地の上で滞空していました。

チョウゲンボウです。

 

 

 

 

時折、場所を移動していました。

強風のため、移動速度も速いです。

滑るように風下に飛んで行きました。

 

 

 

 

草地に何かを見つけたようです。

下降しつつ、狙いを定めました。

急旋回して、降下地点を変えます。

獲物(バッタ)が跳んだのでしょう。

翼を器用に使うと小回りも効くようです。

 

 

 

 

その後、しばらく出て来ませんでした。

捕らえた獲物を食べていたのでしょう。

近頃、先月ほどバッタを見なくなりました。

このような捕食者が一因かもしれません。

 

知らぬ間にも、自然の営みが続いています。