5月上旬のことです。
市内の自然公園で探鳥しました。
公園を流れる小川が賑やかです。
何百匹ものオタマジャクシがいました。
毎年恒例の光景です。
肝心の野鳥はサッパリでした。
普段に比べて静かな公園です。
ヒヨドリの声すらも耳にしません。
諦めかけた時、動く影を見つけます。
マミチャジナイでした。
先日、姿を見ただけでしたが、再会します。
警戒心の強い野鳥でした。
息を潜めながら観察を続けます。
思いの外、暗い場所でした。
シャッタースピードを調整します。
静かに、地面で採餌していました。
ミミズなどを掘り当てています。
こちらに気付かずに、近付いてきました。
正面からも撮影させてもらいます。
公園での出会いはこれだけでした。
嬉しい出会いでしたが、物足りません。
海岸にも足を運びました。
「ギョギョシ、ギョギョシ」
葦原でオオヨシキリが囀っています。
ソングポストは奥の方でした。
しかし、手前に現れた個体がいます。
葦の隙間から撮影しました。
小さい体から大きな声を発します。
嘴を大きく開けて囀り続けました。
存在感のある野鳥です。
徐々に探鳥が難しくなってきました。
葉が繁り、渡り鳥も少なくなります。
最近は仕事も忙しくなってきました。
平日、足を運ぶ頻度も減ります。
休日を利用しつつ、効率良く探鳥しています。





