白梅と紅梅、緋色と黄色(ヒレンジャク) | その日ばかりの野鳥観察

その日ばかりの野鳥観察

山あり海あり川ありの自然に恵まれた新潟県中越地方で、野鳥を観察しています。
出会った野鳥を、気ままに紹介したいと思います。

2月下旬の事です、

ハギマシコを探しに関東を訪れました。

努力の甲斐があり、幸運に恵まれます。

無事、紅紫色を観察&撮影しました。


日暮れまで、まだ少し時間があったので……

もう1つ、気になる場所を訪れます。

朝、出会った方から教えて頂きました。


「梅林で珍しい鳥を見かけたよ」


花と鳥で撮れたら、素敵でした。

『ウメジロー』が撮れるかもしれません。

鳥で疲れた体でしたが、鳥に憑かれた心でした。

もうひと踏ん張りと、カメラを担ぎます。




白梅や紅梅や蝋梅が咲いていました。

花に飛来するメジロが撮れます。

少し暗い時間帯でしたが、十分でした。

 




時に、夕陽が射し込みます。

メジロが部分的に照らされました。

素早い動きですが、チャンスも多いです。

 

 

 


ヒヨドリやシジュウカラもいました。

そんな中、シロハラも見かけます。

普段、花とは絡みませんが……

偶然、枝にとまったので、パシャリ。





ホオジロらしき地鳴きも耳にしました。

しばらく待つと、現れたのはビンズイです。

意表を突かれましたが、パシャリ。

 




教えて頂いた珍しい鳥にも会えました。

梅林の入口でカメラマン達が集まります。

視線の先にいたのはヒレンジャクでした。

 




10羽以上で群れています。

キレンジャクの姿もありました。

下の画像には何羽がいるでしょう?

 

 


私は3羽とカウントしました。

レンジャク達は、梅の花とは無関係です。

下に生えている植物が目当てでした。

リュウノヒゲの実を食べていたようです。




ただ、長居しませんでした。

カメラマンに粗野な方が居たからです。


「あいつら邪魔なんだよ」

「そこを通ると、下りて来ないだろ」


その方、他の花見客を野次り始めます。

カメラマンは5〜6人程度でしたが……

道を塞がないものの、圧迫感があります。



皆さん、梅にとまるのを待っていました。

いつかは実現しそうですが……

私はウメジローで十分でした。

去り際、花見客の呟きが忘れられません。


『あの光景、テレビで観たことあるな』