雪が溶ける前に(シロハラ) | その日ばかりの野鳥観察

その日ばかりの野鳥観察

山あり海あり川ありの自然に恵まれた新潟県中越地方で、野鳥を観察しています。
出会った野鳥を、気ままに紹介したいと思います。

2月上旬の事です。

市内の自然公園で探鳥しました。

最初にトラツグミを見つけます。

本命はヤマシギでしたが……

残念ながら、こちらは空振りでした。




帰り道、別の野鳥を見つけます。

シロハラ♂でした。

前回と同様に、採餌に夢中です。 

 

 



雪の無い時期、彼らは群れていました。

積雪時は、単独で見かける事が多いです。

餌の奪い合いになるからでしょうか?

 

 

 


いつもの『木の葉返し』を行ないます。

勢いが強く、まるで『土砂返し』でした。

探し方にも力が入ります。

 

 



木の洞や根元を入念に探していました。

越冬中の昆虫が潜み易い場所です。

……が、何も見つかりません。

既に調べ尽くされていたのでしょう。

 

 



落ち葉の中に、餌を見つけ出しました。

緑色の小さな蜘蛛です。

ハナグモの仲間でしょうか……

シロハラの努力の賜物です。

 

 

 


この1週間後に、積雪量は減りました。

結果、彼方此方に地面が現れます。

シロハラの姿も見なくなりました。

より良い場所に移動したのでしょう。

 




数回訪れましたが、野鳥を見なくなりました。

ビックリする程、園内が寂しくなります。

まるで、雪とともに野鳥も消えたみたいに……


雪のピークは過ぎた印象でした。

冬鳥の観察も後半戦に突入です。