雪降る港に(ウミネコ) | その日ばかりの野鳥観察

その日ばかりの野鳥観察

山あり海あり川ありの自然に恵まれた新潟県中越地方で、野鳥を観察しています。
出会った野鳥を、気ままに紹介したいと思います。

1月下旬、市内で探鳥しました。

突然天気が悪くなり、雪が降ります。

霙(みぞれ)混じりの湿ったものでした。

車から観察できる場所を選びます。

港に行ってみました。




ある程度、除雪されています。

車のまま入る事が出来ました。

スタックしないよう注意します。


荒れた海に見え隠れする点がありました。

カンムリカイツブリです。

視界が悪く、証拠写真となりました。


 



ウミネコが飛んでいました。

雪と風の中、滑らかに舞います。

灰色の翼や背に、雪が映えました。

 




全部で2羽です。

遠くにも見かけました。

点在しているようです。

 

 



こちらに気付いたようでした。

急に身を翻して、近付いてきます。

餌を貰えると思っているようでした。





1羽だけ、片方の足の先がありません。

怪我をしたウミネコでした。

元気そうに、もう1羽と争っています。

 

 

 


頭部は雪のように真っ白でした。

確か、夏羽の特徴だったはず……

既に換羽していました。

 




車の外は、吹雪いています。

ウミネコの頭部は、背景の雪に同化しますが…

春を待ち望んでいるかのようでした。