身近な野鳥(シジュウカラ) | その日ばかりの野鳥観察

その日ばかりの野鳥観察

山あり海あり川ありの自然に恵まれた新潟県中越地方で、野鳥を観察しています。
出会った野鳥を、気ままに紹介したいと思います。

5月上旬、愛知県で探鳥しました。

早朝の都市公園を散策します。

 

 

 

大型連休の真っ只中でした。

公園で過ごす人も多いです。

野鳥も意外に多かった印象でした。

 

 

シジュウカラの愛想が良いです。

数も多く、身近な存在でした。

 

 

 

 

ハクセキレイを見つけます。

開けた場所を歩き回っていました。

歩き続けるため、撮影難易度は高めです。

 

 

 

 

センダイムシクイの鳴き声もしました。

こちらがそうだと思います。

見上げるため、頭央線を確認できません。

茂みの中に隠れてしまいました。

 

 

 

 

ある場所でシジュウカラが鳴いています。

動き方が怪しいので、観察していると…

目線の高さの樹洞に入っていきました。

育雛中のようです。

 

 

 

 

雛鳥の糞を咥えて出てきました。

子育ては忙しそうです。

 

 

 

 

飛び出しも撮ってみました。

一回の挑戦だけですが、満足します。

長居は無用なので、退散しました。

 

 

 

人気の少ない場所でしたが…

公園にはカラスを数多く見かけました。

無事に巣立って欲しいです。

 

 

 

🐦️  🐦️  🐦️  🐦️  🐦️

 

 

 

〜おまけ〜




CMが集まっている場所がありました。

コルリ♂を撮影しているのだとか。

ピンで固定された餌が置かれていました。

餌付けの仕方も工夫(?)されています。

 

「キビタキの♀が邪魔しに来る」

CMの一人が嘆いていました。

 

キビタキはフライキャッチャーのはず…

置かれた餌を食べたりするのでしょうか?

木の実も食べるなら、そんな事もある?

不思議に思い、少しだけお邪魔しました。



暫くして、その♀が現れます。

地面を歩き、足が長い小鳥でした。

初見ですが、コルリ♀のはずです。

やはりキビタキではありませんでした。


餌付け個体の画像は掲載しませんが…

個人的な疑問を解消する事が出来ました。