大きな湖の畔で①(ミコアイサ) | その日ばかりの野鳥観察

その日ばかりの野鳥観察

山あり海あり川ありの自然に恵まれた新潟県中越地方で、野鳥を観察しています。
出会った野鳥を、気ままに紹介したいと思います。

令和6年の大晦日の事です。

帰省の途中、長野県に立ち寄りました。

今回は車移動なので自由に動けます。

 

 

 

大きな湖で淡水域のカモを探しました。

湖面に点々と白い物体が浮いています。

10羽程のミコアイサの群れでした。

間隔を空けて漂っています。

 

 

 

 

ミコアイサより大きい水鳥もいました。

カワアイサです。

♀が2羽だけ泳いでいました。

 

 

 

 

遠くにはカイツブリ類も見つけます。

カイツブリ、ハジロ〜、カンムリ〜。

フレーム内に3種が揃いました。

 

 

 

 

近くの水面にカイツブリが現れます。 

水中に潜っていたのでしょう。

気付きませんでした。

カイツブリも驚いたのか、慌てて離れます。

 

 

 

 

ミコアイサが少し近付いてきました。

ただ、何となく動きは鈍くて…

同じような写真ばかりになってしまいました。

午睡の最中なのかもしれません。

 

 

 

 

ここは岸から比較的近いです。

すぐ傍に駐車場があるのも好条件でした。

冬に立ち寄りたくなる場所です。