雪を食べる(シロハラ) | その日ばかりの野鳥観察

その日ばかりの野鳥観察

山あり海あり川ありの自然に恵まれた新潟県中越地方で、野鳥を観察しています。
出会った野鳥を、気ままに紹介したいと思います。

前回から、画像編集ソフトを変更しました。

「トリミング」と「明るさ」が中心です。

閲覧しやすいように「リサイズ」もしていました。

ただ、新しい物だと「リサイズ」がイマイチで…

 

以前は1つの画像につき400KB程でした。

今回から増量し、2MB弱にしています。

重くなってしまったら、すみません。

様子を見ながら、変更する予定です。

 

 

PC  PC  PC  PC  PC

 

 

1月末の事です。

2日連続で、市内の自然公園を散策しました。

トラツグミを撮りたくて、リベンジです。

 

 

雪を踏み越え、園内を流れる小川に着きました。

先日と同じ場所に、アオジを見つけます。

 

 

 

ツグミ類の声がしたので、期待していると…

現れたのはシロハラでした。

小川には降りずに、雪を食べ始めます。

サラサラの雪は、粉砂糖のようでした。

水分補給の方法なのかもしれません。

 

 

 

次にやって来たのは、セグロセキレイでした。

黒い尾羽を上下に振りながら、浅瀬を徘徊します。

周囲が雪原なので、餌を見つけられると良いのですが…

 

 

 

ヒヨドリも様子を見に来ました。

地面が露出している場所は、大人気です。

 

 

 

再び、シロハラがやって来ました。

ヒヨドリは追い払われてしまいます。

意外にも、好戦的な一面を持っているようでした。

 

 

 

目的のトラツグミとも会えました。

が、木々の間に隠れてしまいます。

 

 

 

しばらく待ちますが、なかなか出てきてくれません。

雪が降り始めるので、撤収する事にします。

滞在時間は20分程でした。

 

 

防水性のカバーを検討しています。

超望遠レンズ用で、手持ち撮影可能な物があれば…

天気の悪い日に、自作するのも一興かもしれません。