真夏の瓢湖にて③(オオヨシキリ) | その日ばかりの野鳥観察

その日ばかりの野鳥観察

山あり海あり川ありの自然に恵まれた新潟県中越地方で、野鳥を観察しています。
出会った野鳥を、気ままに紹介したいと思います。

瓢湖での散策の続きです。

目的であったハスカワの撮影の合間に、周囲の探鳥もしました。

猛暑の中ですが、野鳥たちの生活は続いています。

 

 

子育てを終えたのか、まったりモードのスズメの成鳥。

単独行動中なのか、周囲に仲間はいませんでした。

 

 

木の頂上で過ごすモズの幼鳥。

暑さのためか、口を開けていました。

日陰に隠れればいいのに、と思ってしまいます。

 

 

同じく、木の天辺に見つけたオオヨシキリ。

幼鳥への餌なのか、カマキリを咥えていました。

 

 

ハスの茎にとまったオオヨシキリの幼鳥?

距離のせいか、少し小柄に見えました。

コヨシキリかもしれないと期待しますが…

 

 

瓢湖では、一年を通して野鳥散策が可能です。

鳥枯れの時期にも、何とか時間を作って訪れたくなります。