市内にある葦原で、オオジュリン見つけました。
昨年、初めて同種を見つけた場所だったので、予想通りの出会いでした。
群れで葦原の中に潜んでいましたが、時折、目立つ場所に出てきてくれます。
葦の中に嘴を突っ込み、小虫を食べているようでした。
首から胸が黒い、夏羽に移行中(?)の個体も見かけました。
完全な夏羽は、頭部が黒くなります。
オオジュリンは漂鳥なので、北海道や東北地方で夏を過ごします。
コロナ禍が落ち着けば、夏羽のオオジュリンを観察しに行きたいです。
散策中、ヒバリの姿もありました。
上空に飛び上がり、綺麗な囀りも披露してくれます。
画像の色彩からは春らしさは感じられませんが、徐々に暖かさが増しています。