木曽川の河川敷にて(ホオジロガモ) | その日ばかりの野鳥観察

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山あり海あり川ありの自然に恵まれた新潟県中越地方で、野鳥を観察しています。
出会った野鳥を、気ままに紹介したいと思います。

先程、ようやくパソコンが手元に戻りました。

忘れ物という失敗はしましたが、「PC宅配便」というサービスを知ることが出来たり、スマホのアプリ等で代用する方法を検討する等の貴重な経験(?)ができました。

奔走してくれた家族にも感謝です。

 

 

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本題の野鳥散策です。

しばらく前に戻りますが、昨年末頃に木曽川を散策していた時の続きです。

この日、ヨシガモを見つけた以外にも、野鳥との出会いがありました。

 

 

川岸の傍で、キンクロハジロが群れで泳いでいました。

群れではあったのですが、ソーシャルディスタンスを保っています。

望遠レンズだと、密を避けた群れは1羽ずつしか写せません。

 

 

 

カワウが魚を獲っていました。

遠くからだと、黒いゴムのようなゴミに見えます。

獲物は川魚のはずですが、背ビレがガッシリとした魚でした。

外来種でしょうか?

 

 

 

そんな木曽川で、白と黒のカモに出会いました。

黒い嘴、白い頬部、黄色い眼、少し緑がかった頭部のカモでした。

ホオジロガモの♂です。

 

 

 

ホオジロガモは初見です。

距離があったので鮮明な撮影は出来ませんでしたが、傍に♀もいました。

♂と異なり、頬が白くなく、嘴の先が黄色いのが特徴です。

 

 

 

近くまで泳いできてくれると良かったのですが、思いは通じません。

風が強くなり、カメラを持つ手も悴んできたので撤収する事にします。

木曽川の河川敷での散策でしたが、地元では出会えなかった野鳥に恵まれました。