秋の動植物(ミサゴ) | その日ばかりの野鳥観察

その日ばかりの野鳥観察

山あり海あり川ありの自然に恵まれた新潟県中越地方で、野鳥を観察しています。
出会った野鳥を、気ままに紹介したいと思います。

よく晴れた日の午前、大潟水と森公園を散策しました。

先日も来園したのですが、雨に邪魔されたため、再度の訪問です。

 

 

ヒヨドリやヤマガラの鳴き声がする中、園内を見て回ります。

シジュウカラやメジロも見かける事が出来ました。

エゴノキには絶え間なくヤマガラ達が来て、ものの数秒で実を咥えて飛び去ります。

冬に備えて貯食に余念がないようです。

撮影を試みましたが、日の当たり方と位置が悪いため諦めました。

その代わりに、目についた秋の動植物を撮影しました。

 

 

1ヵ月前はまだ花も残っていた、クサキ(の実)。

 

 

淡いピンクが可憐な、ミゾソバの花。

 

 

ひっそりと淡い紫色の花を咲かせていた、ツリガネニンジン。

 

 

少しグロテスクと感じた、コブシの実(多分)。

 

 

散策路に落ちていた、スズメガの幼虫(エゾシモフリスズメ?)。

怪我をしているようなので、野鳥に襲われたのかもしれません。

 

 

橙色の蝶(ヒョウモンチョウの仲間?)も沢山見かけました。

ただ、どの個体も翅が傷つき、元気がなさそうでした。

 

 

ほとんど名前も知らない動植物ですが、帰宅してから名前を調べました。

望遠レンズですが、とりあえず撮影する癖をつける事にしています。

 

 

もちろん、野鳥も探していました。

水辺を散策している時、水上でホバリングしているミサゴに出会いました。

水面に飛び込もうとして、何度も中断していました。

 

 

 

 

その後、水辺の木々に隠れて見えなくなってしまいましたが、水音は聴こえませんでした。

何処か別の場所で狩りをすることにしたのでしょう。

 

 

エゴノキで、昆虫を食べるヤマガラ。

 

 

再び姿を見かける事が出来たけど、鳴いてくれないカッコウ類。

 

 

秋の公園も色々と見所があって楽しめます。

午前中いっぱいの散策を楽しみ、帰路に着きました。

 

 

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~下らない余談~

 

 

途中に立ち寄った定食屋さんで、昼食をとりました。

手元のメニュー表を見て、焼肉定食を注文します。

届いた定食の焼き肉が豚肉だったので驚きました。

私のイメージでは焼肉=牛肉でしたので。

 

よく考えてみると、焼肉定食は何の肉を焼いても「焼肉」定食です。

でも、生姜焼き=豚肉は不文律ですよね?

 

豚焼肉定食はとても美味しくて満足でした。

ただ、牛肉を欲する口になってしまっていたので、夕飯は自宅にて牛焼肉にしました。