＝文体からにじみ出るもの＝
テーマのカテゴリーは、
マーケティングや心理学やら、
全く介入出来ない「まごころ」＝
「ホスピタリティー」の世界だと思います。
両親を旅行へ連れて行こうと
計画している私。
ネットで宿泊の予約を入れる前、
部屋のタイプ別雰囲気を確かめる為、
直接、ホテルにお電話させて頂きました。
【昨日の記事に詳細↓】
ネットで予約後、
再度、メールにて、
実家へホテルのパンフレットの送付を
依頼致しました。
すると、
ホテルのOさんは、
こんな風に返信してくれたのです。
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もっち様
このたびはご予約ありがとうございました。
遠いところ当館をお選びいただきまして
本当にうれしく思います。
パンフレットの件は承りました。
（中略 ）
何種類か入れておきますので お楽しみいただけると幸いです。
【おまけに速達扱いにして下さいました m(_ _)m 。】
当館のパンフレットは料金が入っておりませんので
ご安心くださいませ。
【 ↑ 料金表は抜いてほしいと依頼した為】
当日はお天気が良いといいですね＾＾
１枚ですが私が撮った写メですが ご覧くださいませ。
お天気が良いと本当にきれいな景色です＾＾
お部屋のほうもなるべく景色の良いお部屋で
ご用意させていただきます。
また何かございましたら何なりとお問合せくださいませ。
当日は●●駅までお迎えにあがりますので
皆様お気をつけてお越しくださいませ。
ホテル●● 予約 O
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読んでいるだけで、涙が出そうに、、。
ホテルから見える風景の写メを
添付してくれていたのです。
ただ単に、送られて来たメールへの
「対応」をしているのではなく、
まるで愛しい人に書いてくれている様な
心遣いを感じさせるもの。
昨日のOさんの「お弁当」の件も、
今回の「写メ」付きメールも、
私にとっては、大変な学び m(_ _)m であり、
Oさんが勤めていらっしゃるホテルを
早く訪ねてみたいと心を駆り立てるものでした。
ありがとうございます、Oさん。
当日、お会いできる事を楽しみにしております。
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