『タピオカ屋はどこへいったのか?』(菅原 由一)の中で著者は
新規事業を始めたい。しかし、アイディアが浮かばない・・・・・・。
そんなときはチェーン店のフランチャイズ(FC)開業を考えてみるのも1つの手です。
と述べています。
たしかに、“アイディアが浮かばないときはFC開業”という提案は、行動への一歩として背中を押してくれるものだと感じます。
ただ一方で、フランチャイズ契約は大手との関係性ゆえに、自由度やリスク面も慎重に見ておきたいところです。
『始めやすさ』と『継続の難しさ』、両方を視野に入れることが大切なのだと思います。