『人と組織の問題を劇的に解決するU理論入門』(中土井僚)の中で著者は
本当に新しいことをやろうとするなら、まずはやってみて、それから調整しない限り、やり方は学べない。
と述べています。
まず何をすべきかを見つける事も大変ですが、新しい事に挑戦してゆかなければ、だんだんと劣化してしまいます。
著者の述べている、まずやってみてをさらにどうするかと考えてみると、私は、小さな挑戦をたくさんしてゆこうと思いました。
どんな小さな事でも、新しい挑戦をし、もし達成できれば幸せだと感じ、それを繰り返してゆくうちに、自分に向いている事に気づいていくような気がします。
そして方向性を見定め、やり方を学ぶ事ができれば、大きな挑戦も視野に入れる事ができるのではないでしょうか。