『プロセスエコノミー あなたの物語が価値になる』(尾原 和啓)の中で著者は
成果を上げよう、数字を上げようとガツガツ働くのではなく、好奇心に駆られてうろうろ遊び回るような社会に変わっていくのです。
とのべています。
あるウェブマガジンで「うろうろアリ」の働き方が紹介されていたそうですが、先が読めない変化の激しい中では、とても有効な働き方のようです。
たとえば、副業を何かしたいと考えても、何をしたら良いかはなかなか見つかる事ではないと思います。
いろんな人に会いに行って、弱いつながりの仲間ができ、雑談やいろんな企画に参加を重ねていく中で、だれかが築いた方向性を感じたり、挑戦している事例を聞いたり、一緒に考えてみるなかで、やっとこれをやってみたいと
かんじる事ができるぐらいみつからない事なのではないでしょうか。
とにかくいろんなかたがたと、うろうろしてゆきたいと思います。