『やりきる力』(堀江貴文)の中で著者は
わずかな安心のために「我慢してする
本業」を続けなければならない理由が
、僕には理解できない。
そもそも、「ひとまず副業で」とか、
リスクをできるだけ減らして臨もうと
いうマインドの人が成功できるわけが
ない。
と述べています。
確かに、著者の述べているような
考え方で成功を収める人たちもいら
っしゃると思いますし、それで成功
できる方々をとても羨ましく思い
ます。
もし仮に著者であれば、失敗しても、
それを糧にし、何度でも立ち直り
成功を手にすることができるでしょ
う。
才能のある強者であるからこそ可能
なのです。
そのやり方に、弱者が挑んだ場合、
復活するのに、相当時間のかかる
失敗をしてしまう可能性が高く(得る
ものは大きいですが)
次の事に挑戦するまでにかなりの
忍耐を要してしまう事にもなりかね
ません(私の事ですが)。
弱者の場合は、戦略や知識不足の
こともあり、小さいことに挑戦し、
失敗をたくさん経験して、その中で
自分を磨き、一歩一歩、自分が
できるやりたいことを見つけていく
ことが大切だと思います。
私は弱者なので、そういった挑戦を
している方々と交流しながら
やりたい事をさがし、何度も
いろんなことに挑戦してスキルUP
を目指していきたいと考えています。
