『あの人の「才能」をトレースする技術』
(森 貞仁)の中で著者は
ビジネスをする上で、「どんな人と組
むか」はとても大事な要素です。
と述べています。
どんな人と組むかは著者の述べている
とおり、とても大事な要素と思います。
私も個人事業の時に従業員や取引先様
と仕事をしたり、サラリーマンでも
同僚や取引先様と数えきれないぐらい
仕事をしてきました。
そこで感じた事は、人が全だと感じて
います。
従業員であれば、仕事の多くの時間を
採用に充て、取引先様については
許される範囲で多くの取引様にお声
かけしたり、紹介して頂き、充分比較
検討し組む方を選定し、同僚であれば
最大効果の上がるメンバーとチームを
組むことを会社に宣言してゆく中で
かなり満足の得られる仕事ができた
のではと思っています。
今後はますます、組んだり、付き合い
たいと思う相手には、こちらから積極
的に依頼したり、話かけたりし、そう
思わない人にはこちらからは話かけず
話かけられたり、依頼があった時に
感じよく接する程度とし、できる限り
付き合いたいと思える人との時間を
増やし大切にしてゆきたいと思います。