もし高校野球の女子マネージャーが ドラッカーの「マネジメント」を 読んだら | 読書ブログ

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『もし高校野球の女子マネージャーが

ドラッカーの「マネジメント」を

読んだら』(岩崎夏海)の中でみなみは

 

自分の担当以外の分野については、

その意思決定を行わないように

したのである。

 

他のメンバーが担当することについて

は、最終決定権を彼らに持たせたのだ。

 

と述べています。

 

人には得意分野、不得意分野が生まれ

持ったものや経験から、

人それぞれかなり違いがあります。

 

チーム制の仕事では、得意分野

ごとにリーダーになってもらい、

最終決定権をリーダーに委ねる事が、

とても大切だと思います。

 

チーム制はとても機動力が高く、

効果が最大化できると思います。

 

どの場面で誰をリーダーとしてお願い

するかがチーム制の肝であり、

醍醐味だと思います。