『新型肺炎感染爆発と中国の真実』
(黄文雄)の中で著者は
「21世紀は人類が中国問題に直面
する世紀となる」
と私は常々主張してきたが
今後の世界は中国をめぐり
米中対立、香港台湾問題
南シナ海東シナ海問題
ウイグル人の親権問題などに加え
疫病問題のリスクにも備えなくては
ならないことがわかり明らかになった
と言えるだろう。
と述べています。
広大は国土があり、いろいろな民族
が抗争を繰り返してきた3000年
の歴史の中で培われた文化は日本人が
理解する事は大変困難だと思います。
しかし香港で見られたような対応が
台湾におき、そのご日本におきる
事もありえない話ではない
気がします。
著者のような中国に対する
知識豊富な方の情報を確認してゆく
のは大変重要です。
そういった問題がたとえ起きないに
しても、今後かなり影響が強まるで
しょうし、疫病問題のリスクも鑑み
ますと情報収集は必須になると思い
ます。