自分の時間を取り戻そう1 | 読書ブログ

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『自分の時間を取り戻そう』(ちきりん)
の中で著者は

 

私はこれまでたくさんの「デキる人」と「
残念な人」を見てきました。

 

その違いは専門性の有無でも、稼いでいる
額の差でも、成し遂げたことの大きさの差
でもありません。

 

それはまさに生産性の差なんです。

 

言い換えれば、デキル人とは圧倒的に生産
性の高い人であり、残念な人とは自分と周
囲の人の時間を平気で無駄にする、生産性
の低い人のことなのです。

 

とのべています。

 

サラリーマンで生産性が高い人が一生懸命
仕事をしてますます生産性をあげると、
その人ばかりに仕事が集中してしまい大変
な仕事量になってしまう事は日本の会社で
は多々ある事だと思います。

 

労働の対価を考えると非常に理不尽は事ば
かり発生すると思いますが、それでも生産
性をあげ、大量の仕事をミスなく正確にこ
なす努力をづつけてゆく事で、著者のいう
圧倒的に生産性が高いデキル人になれるの
でしょう。