少子化問題を解決して、人口増加、出生率アップに成功している明石市の泉市長に関する記事を知って、あることを思い出しました。
高齢化が進み、医療費増大の問題にも日本は直面しています。
いえ、日本だけではなく、例外なく全ての先進諸国でも同じです。
でも実は、その問題を解決する方法があります。
病院を極端に減らす方法です。
夕張市で起きたことがそれを示しています。
夕張市は以前、市が破綻しました。
市が破綻するとはどういうことか?
夕張市の出費が税収入を上回ってしまい、例えば市役所の職員に給料を支払えなくなるなど、赤字になったわけです。
お給料が出なければ、市役所の職員は仕事が出来ないので、市の行政業務がストップします。
それだけではなくて、市営の組織も運営がストップしてしまいます。
その中には市営病院も含まれます。
いくつもあった病院が閉鎖されて、小さな診療所ひとつになってしまいました。
そう聞くと、ゾッとします。
詳しくはこちら ➡︎ 夕張モデル
ところが、しばらくすると、何が起こったでしょうか?
怪我をしたり、病気になっても入院できる病院がなくて悲惨な状態になってしまったでしょうか?
実際には、その反対のことが起こりました。
お年寄りが、みんな元気になってしまったのです。
病気になっても、頼れる病院がなくなってしまったことで、お年寄りが自主的に運動などを始めることによって、みんな元気になってしまったのです。
これは何を物語っているでしょうか?
現代人は、自分以外に頼れるものが周りにいくらでもあるので、自助努力が極端に少なく弱くなってしまっています。
人間の欲や怠惰にはキリがありません。
肥満が多くて、ダイエットも簡単ではなくて、なかなか理想の体重にできません。
周りに誘惑が多過ぎるからです。
明石市の泉市長が少子化対策で行ったことは、多くの人に喜ばれる方法でした。
ですが、病院の数を極端に減らすことには、とんでもないブーイングが予想されます。
市民からも、医療業界からも大反対が予想できます。
寝たきり老人を減らし、健康寿命を延ばせることは分かってはいるのですが…