日本の不動産流通の問題点は、
中古市場の不健全さであると思う。
例えば、米国では、
中古流通量が80%、
新築流通量が20%である。
日本はまさしくこの逆、
新築が80%、中古が20%である。
これが日本の常識。
これはどう考えてもおかしい。
常識は疑ってみる必要がある。
日本の不動産市場の常識は、
世界的に見れば、非常識である事を。
しかし、僕は気づいてしまったのだ。
この非常識がチャンスであると。
8年前にサラリーマンをやめて、
ITコンサルタントとして独立し、
家族を抱えて生活の不安感から再開した不動産投資。
だから、絶対に失敗は出来ない。
プロではない。
20年前に取得した一軒家は失敗物件だった。
こんな僕がこの8年間で取得した不動産が
既に10棟以上。
全ての不動産がキャッシュフロー、キャピタルゲイン
ともに大幅にプラスである。
マイナスになった不動産はひとつもない。
去年と一昨年取得したアパートは、キャッシュフロー、
キャピタルゲインともに大きすぎて公表は出来ない。
この今の日本、少子化で、デフレで
右肩下がりの不動産市場でどうして
これほどの実績を上げる事ができたのか。
それは、日本の不動産市場の非常識をチャンスに
する事ができたからだ。
その事をこれからも皆さん読者になってくれた
方々にお伝えしたいと思う。
