やっと東京がきたか!! | 180万円からの築古不動産再生法

180万円からの築古不動産再生法

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180万円から出来る一軒家・アパート築古不動産投資のスキルを伝授します。

やっときたか、といった感じである
東京が一位何十年ぶりだろう

良い響きだね。これは
たぶん、関東圏も有望だろう。

しかし東京オリンピックまでとしたら、ちょと長すぎるように思うが。
どうだろう。



動産開発などに関する国際的な研究・教育機関である
アーバンランド・インスティテュート(ULI)と
グローバルコンサルティングファームの
プライスウォーターハウスクーパーズ(PwC)発表した

アジア太平洋地域を対象とした不動産マーケットレポート

「不動産の新しい動向 アジア太平洋2014年」によると、
「投資見通し」ランキングで東京は、


昨年の13位から1位に躍り出た


安倍政権の景気刺激策「アベノミクス」がグローバル不動産投資家の評価を高めた。
開発見通し」ランキングでもジャカルタに次いで第2位となり、
前年の18位から躍進した。

「投資見通し」ランキングは、トップとなった東京が6.30ポイント、2位が上海(5.87ポイント)、3位がジャカルタ(5.76ポイント)。以下、4位マニラ、5位シドニー、6位広州、7位はシンガポール、8位北京で、9位に大阪が入り、10位は深セン。

東京が躍進したことに関して、

ULIジャパンのエグゼクティブ・コミッティ・メンバーの賣間正人(フレッド賣間)・タッチストーン・キャピタル・マネージメント社長は、「日本は回復しつつあり、しかも本物の回復だと確信している。資産レベルで着実に回復しているが、日本の不動産市場の基本的な構造を正しく理解している者だけが成功できるだろう」と指摘した。

また、「投資見通し」では、
人気市場の代替市場として、
インドネシアとフィリピンが注目された。
同調査は、グローバルな投資家や不動産会社、金融機関など、
名超のヒアリングなどに基づいている。