『夢の途中』は、1981年にリリースされた来生たかおの7枚目のオリジナルアルバムで、その中に同名の曲も収められている。作詞は来生えつこ、作曲は来生たかお、編曲は星勝。

良い曲だと思うし、私も好きだが、なぜ「来生」という名前を使ったのか。これを「きすぎ」と読める奴などいない。人名にせよ、地名にせよ、読めない場合、非常に気持ちが悪くなる。更に不安な気持ちにもなる。自分の名前が読まれないことを楽しんで居るのだろうか。本人に聞いてみたい気がする。