Facebookで短く投稿しようと思いましたが、長くなったのでブログにも投稿します(^^)
最近、思いがけない所に知人やつながりのある人がいる場合が多いと感じます。
いわゆる世間は狭いというやつです。
Facebookを始めてから、よりいっそう感じるようになりました。
これまで人々は「六次の隔たり」でつながっているとされてきたのに対しFacebookなどSNSが普及したために、国内に限定すれば三次に近いとも言われています。
六次の隔たり(ろくじのへだたり、Six Degrees of Separation)とは、
人は自分の知り合いを6人以上介すと世界中の人々と間接的な知り合いになれる、という仮説です。
自分の知り合いが6人いれば、その知り合いに更に6人の知り合いがいてこれを順にたどっていけば世界中の人が知り合いになる そんな連鎖の仕組みをいいます。
Facebook等SNSはこの仮説が下地になっています。
Facebookに新しいユーザーが参加するたびに、「互いの経路を短くする近道が生まれる可能性がある」と言っていますから そのうち「友達の友達は」みんなつながってしうかもしれませんね。
ビジネス面においても、
クライアントから よく、キャッチコピーやコンセプトの中に「つながり」という言葉を入れてくれと頼まれます。
人のつながり・・・ お客様とのつながり、 地域住民とのつながり 、...
仲間と新しく立ち上げるビジネスも「つながり」あるいは「協創」をテーマにしています。
「つながり」が一つの経営のキーワードにもなりつつあります。
現在は、「人類史上もっともつながり合う時代を生きている」と言われています。
そんな中にあって、
私の傍らには、いつもこの本「つながらない生活」が置いてあります。
それでは今日も 人と、つながりを求めて 頑張って行きます(笑)
