いいじゃないか黒歴史でも!誰でも決してクチにはできない秘密を、1つや2つは抱えているものだ。 | サラリーマンの副業+在宅×必要悪ソフト

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人様から、お金を貰って提供できるだけの何かを形にするためには、最低でも10年は必要。確固とした専門スキルを持たぬ者が「大事なのはお客様」などと主張するのは持たざる者の言いわけ。それを、いかにして成すかを理解せぬ者が、何をするかだけを決めるのは間違いのもと。

前回の記事は、こちら─、
『 何事にも存在する通過儀礼、それは本人にとっては黒歴史かも知れないが… 』



その後─、



大学の工学部へと進んだ私は、人工知能なるものに感化され、
自ら、そういった思考ゲームのプログラムに手を染め始める。



もちろん─、



チェスの思考プログラムなんぞに、いきなり取り組むのは、
無茶な話で、まずはオセロから…。



そして─、



解説書を片手に、( 当時、この手の解説書はレアだったが、
ある教授のご厚意でお借りすることが出来た!)






覚えたての拙いプログラミングテクニックを駆使しながら、
試行錯誤を繰り返すこと数ヶ月…。



自ら組み上げたプログラムが初めて、
手を打ち返して来た時の、あの瞬間の衝撃というのは、



その後─、



ソフトウェア会社に就職し、さらに高度なプログラミングにも、
取り組むようになった現在においても尚、



鮮明な記憶として、
ありありと思い出すことが出来る。



だから─、



これからプログラミングの勉強を始めようとしている、
ビギナーの諸君には、



ぜひとも─、



一度は、この思考ゲームプログラムの作成にも、
取り組んでみてもらいたい。



確かに─、



今日、チェスの世界チャンピオンが、
コンピュータに敗北して、はや二十数年…、



かつては─、



コンピュータには不可能とさえ言われた、
将棋や囲碁でさえ、



現役の名人や世界チャンピオンが、
コンピュータに敗北したのが、



過去の出来事となりつつある昨今において、
今更、思考ゲームのプログラムに取り組むなど、



無意味だと思われる方も、おられるかも知れないが、
こういった世に存在する思考ゲームのような、



完全に解析することは不可能、かつ、
刻一刻と流動的に変化する状況下において、



決して少なくはない複数の選択肢の中から、
目的指向に従い、



最善と思われる筋道を決断する、

意思決定のアルゴリズムというのは、



おおよそ多くの場面でも、

流用が可能であり、



ましてや─、



自ら開発した AI ( 人工知能 ) と一戦、交える。
そんな瞬間が訪れるとしたら、



それは─、



プログラマにとっての、
一つの至高とも言えるだろう。



また─、



仮に将来、ソフトウェア開発などの分野に、
進むことがなかったとしても、ここで得た知見は、



きっと、その後の自身の、
大きな糧には、なってくれるに違いない。



それに取り組むのに、
どうしても口実が必要なら…。




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