私が4年間も、その価値に気付かずしまい込んだままにしていたブログの "ネタ帳" | サラリーマンの副業+在宅×必要悪ソフト

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人様から、お金を貰って提供できるだけの何かを形にするためには、最低でも10年は必要。確固とした専門スキルを持たぬ者が「大事なのはお客様」などと主張するのは持たざる者の言いわけ。それを、いかにして成すかを理解せぬ者が、何をするかだけを決めるのは間違いのもと。

前回の記事は、こちら─、
『 営業とは売ることではなく○○することだと知って少し気が楽になった 』



最初は─、



ツイッターや、ブログに、
どのようなことを記述すれば良いのか、



手探りの状態が続いたが…、



そのうち─、



かつて通った、社会人向けの、
ピアノレッスンや、音楽講座で書き留めた、



ノートを活用することを思い付いた。



転職にともない、音楽なんぞに、
時間を割くゆとりが、なくなって以降は、



ずっと書棚に仕舞い込んだままに、
なっていたが、



それを眠らせておくのは、
もったいないと思い至ったのだ。



それは─、



私のような趣味で音楽に取り組む者が、



留意すべきポイントやアドバイスについて、
書き留めたもので、



4年分のボリュームがあった。



そして─、



今回、販売しようとしている、
ソフトウェアの対象ユーザにとっても、



まさに、ピッタリの情報と言えた。



その「 読み 」は的中し、フォロワーやアクセス数は、
日に日に増加していった。



そのうち─、



ツイッターにおいては、
あらかじめ登録しておいたツイートを、



指定の時間間隔で自動投稿してくれる、
無料のサービスがあることを知り、



「 自動運転 」へと切り替えた。



ネットビジネスの定跡通り、
SNS では基本的に「 情報提供 」に徹し、



セールスメッセージの配信は、
全体の一割程度に留めた。



こうして徐々に─、



  • 「 ツイッター 」→「 セールスページ 」
  • 「 ブログ 」→ セールスページ 」
  • 「 ツイッター 」→「 ブログ 」→「 セールスページ 」


という動線が築かれて行った。



( 次回へつづく... )
『 私がメンターから教わった身も蓋もない一番、最初の教え 』