広告成功への3ステップ | ダイレクトマーケティングで売上を2倍にする方法

ダイレクトマーケティングで売上を2倍にする方法

■ダイレクトマーケティング
■セールス、コピーライティング
■マインドセット
について書いています。
この3つを理解することでビジネスの集客からセールスまで理解できます。
このブログでは3つについて記事や動画を使って解説します。

 広告の成功はビジネスの成功とも言えます。
逆に広告の失敗はビジネスの失敗です。

 広告はお客さんとの窓口であり、数少ない一つのお客さんとのコミュニケーションが出来る場所です。多くの人は広告を見てお店に来ます。電車の中吊り広告を見て、インターネットの広告を見て、チラシを見てお客さんはあなたのお店に来てお金を使います。見ず知らずのお店には行かないですからね。

 これほど広告が重要とわかったのなら、なぜその広告を磨き上げる必要性を重く受け止めないのでしょうか? 広告が良くなればお客さんが来る。広告が悪いとお客さんが来ない。なら広告を良くしようと思うはず。

今日はそんな広告を成功させる3ステップについて。


1:コンセプトを決める

どんなに良い広告でも、相手に突き刺さらなければ意味がありません(心にね)。極端な事を言えば老人に対するメッセージを子供に対して送ってはいけないのです。

どんな相手に向かって、
どんな商品を
どんな内容で伝える?

これを明確にしなければいけません。明確に、ということは具体的に、よりニッチに絞るということです。

例えばこのブログであれば

どんな相手:広告に対して興味がある人
どんな記事:広告を成功させるステップを
どんな内容:3ステップにして簡潔に

ここまで決まっていると書く内容に困りません。



2:テストをする


次はテストです。
良いコンセプトが出来上がったなら、いきなり全国出稿!
これは危険です。まずは小さくテストをしましょう。地方紙やインターネット、雑誌の広告枠などを使ってテストをしましょう。

テストなので売れなくても気にしません。
「あ、ここ売れなかったんだ」
と思って次のテストです。

複数の広告をテストするのが肝です。

これは売れる地域を調べるためのものではありません。
あくまで売れる広告を探すものです。

ですのでテスト!
次にテスト!
最後はなく次もテスト!

テスト!テスト!テスト!
ALWAYS TEST!

これを忘れない。



3:データベース化する


テストはしたが良いがそこで出た結果はどうする?
データベース化しておいておこう。これほど生きたデータはない。なぜなら季節によって反応が違ったり、出す地域によって違ったり、出す媒体によって違ったり、、、

テストをすることでいろいろなことが見えてくる。

テストをしなければわからなかったこと。
次はこのデータベース化したものを見て広告を出せば良い。

テストの内容はデータベース化しよう。


以上3つのステップをまわし続けるに限る。
ぜひとも参考にして広告を成功させましょう^^




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