有名な経営者に
「事業をどうやって大きくさせたのですか？」
と聞くと、どんな答えが帰ってくると思いますか？
「実はフロントエンドがこれで、
バックエンドがこれで
継続的なシステムがこれで、」
という答えがかえってくるとおもいますか？
実は違うんです。
ほとんど見当違いな答えが帰ってきます。
それが有名な経営者の方の話h役に立たないということを
如実に語ってしまっています。
ですが
実はここに有名な経営者の秘密が隠れているのです。
私は大きな秘密は２つあると思います。
まず1つ目、
彼らはマーケティング、セールス
コピーライティング、
そういった知識に関してはあまり知らない。
衝撃的な事実＞
しかし間違いない。
おそらく、勉強してる人なら有名な経営者よりも
知識はあるかもしれない。
有名内経営者さんは実はあまり知識があにことが多い。
2つ目
彼らの視点はすごいシンプル
そんな複雑なことを考える人はあまりいない。
ものごとをすごいシンプルに見ている。
さてこの２つの秘密を踏まえて
話しを戻してみよう。
1つ目のことだが、
マーケティングに関して詳しく勉強している人であれば
おそらく有名内径絵者さんよりも
知識がある人はいると思う。
しかしなぜ、
彼らの方が成功しているのか？
ぶっちゃけていうと、
私が知りたいのは、
「どうやってそのマーケティングプラン、
つまり集客とか、収益のシステムを考案したのですか？
どうやってそのビジネスチャンスを見出したのですか？」
こういったことを具体的に聞きたい。
なぜ彼らは成功している？
なぜ彼らのビジネスは大きい？
なぜ彼らのビジネスはつぶれない？
わかったことがある。
それは視点が違うのだ。
考え方、モノゴトの捉え方、視野が違う。
ある有名な100年以上続いてる企業の
（ちなみに日本は世界有数の長寿企業国家）
経営者のインタビューで、
「どうやってそこまで事業を大きくしたのですか？」
という質問があった。（みんな、いつも聞いている）
経営者さんは
「長所を見る」。おわり
なんとまぁシンプルな答えではないか！
ただ馬鹿にしてはいけない。
この会社は１００年以上続いてる会社の１２代目だとか！
だいたい会社の96％が10年で消えるこの時代に、
180年間続いている会社なのだ。
明らかに学ぶべき点は多い。
ただ、長所を見る。
なんて当たり前、というか誰もが知っている。
しかし彼らはこれで成功した。
マーケティングもくそもない。
セールスもくそもない。
コピーライティングもくそもない。
なに？この違い。
やはりそれは
モノゴトの捉え方、新しい見方、違う見方
があるからだと思う。
それこそが違いなのだ。
ジェームススキナーさんの言う
「違いをもたらす違い」
である。
このことをどう学びにいかせるのか？
おそらく、
コピーライティングにはいかせないだろう。
マーケティングにもいかせないだろう。
セールスにもいかせないだろう。
しかし、何かを考える際には
視点が多いほうが良い。
ものごとの捉え方は
もっと大きくするものだ。
普段、自分が考えている枠を超えなければならない。
人が考えているフレームワークは小さすぎる。
もっと大きな枠で捉えなければ。
まとめると、
人の視点を取り入れよう。
特に成功している人の。
そうしなければ
いつまでたっても勉強家のままで終わってしまう。