ヘッドラインは大切ではありません。 | ダイレクトマーケティングで売上を2倍にする方法

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■セールス、コピーライティング
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について書いています。
この3つを理解することでビジネスの集客からセールスまで理解できます。
このブログでは3つについて記事や動画を使って解説します。

このタイトルを見てびっくりしたかもしれません。

コピーでこんなことを言う人はいないでしょう。

しかしヘッドラインは大切ではありません。
これから説明をさせてください。


というのもおそらく、このタイトルに反応した人はスワイプファイルを持っているでしょう。このスワイプファイルからヘッドラインのリストを取り出して作ればそれなりに良いヘッドラインが・・・

と思ったなら、あなたは落とし穴にはまっています。
そう思ってたなら改めて言いましょう。
「ヘッドラインは重要ではありません。」


正しい手順を踏んだヘッドラインは強力になりますが、
正しい手順を踏んでいないヘッドラインはゴミ箱にいれた方が賢明かもしれません。


正しい手順とはなんでしょうか?


それはコピーを書く前の段階、リサーチです。


リサーチがしっかり行われていれば強力なヘッドラインになります。


しかし、コピーを習ったばかりではヘッドラインをスワイプファイルから取り出して作り、満足します。


ここで重要なのは、見込み客に突き刺さるヘッドラインを作ることです



リサーチをして見込み客がどんな悩みを抱えているのか?どんな不安に感じているのか?どんな欲望を持っているのか?
こういったことを調べなければいけません。

調べる方法はたくさんあります。
もしあなたの目の前に、直近に顧客と会う機会があるなら聞くのもいいでしょう。
お悩み系サイトに行ってみるのもいいでしょう。
Amazonのレビューコーナーなんていうのも最高です。

要はヘッドラインを書く前によく調べろということなんです。

テンプレートを手に入れて、
それをつなげばセールスレターができるなんて考えないでください。

そんなことしても良いセールスレターは書けません。

入念なリサーチをして、
ストーリーを作り、
見込み客に突き刺さるヘッドラインを作り、
ラポールを築くオープニングを作り、
そしてボディ、価格、保証、クロージングと流れるのです。


質は量から生まれます。
しかしその量が、ゴミの山では意味がありません。


純度の高い量からこそ、質の高いヘッドラインが生まれます。