前回の記事ではiPhoneだけを見るのでなく、
それをめぐる事業チャンスに関しての話をしました。
iPhoneはどんな事業が眠ってるのでしょうか?
もちろんiPhone単体でも非常に面白い(かもしれません)
タスク管理はできるし、
インターネットもつなげられます。
電話もできる。
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などなど
でもそれでは
売って終わり・・・
確かにただ売るだけでも大きな収益にもなると思います。
でもそれだけではないはず。
もっといろいろな機会があるはず。
たとえばiTunes
iTunesで音楽をネットからダウンロードするという配信サービス。
これが出たときは衝撃でしたね。
従来のCDを買うという概念が覆りました。
しかしもっといろいろな機会が広がりました。
iPhoneで使えるアプリ
これもアップルが出したiPhoneに取り巻く事業チャンスです。
アプリを出すにはアップルの認定が必要です。
これを出すのにもお金がいります。収益になります。
最近ではPodcastなんかも面白いですよね。
iPhoneを売って終わり・・・
こんな考えではなく、それに取り巻く事業チャンスにも目を配る。
それが起業家の考え方です。
参考になったでしょうか?
今日はこのあたりで失礼します^^