ビジネスにおいて自分の売上がどうなってるのか?
見込み客はどのくらいか?
もし、あなたが私と似ているのならこういったことを気になるのではないでしょうか?
「ビジネスをしてるが見えていない」
こんな状態になっている時があります。
自分のビジネスがどうなっているのか?
こういったことを明確にできていないことが多いと思います。
インターネットはDRMに非常に適している。
少し前、今でもそうですがこう言われていました。
なぜなら、インターネットでの集客というのはほとんどが数値化できるからです。
例えば自分のHPにGoogle Analyticsを入れればかなり詳しいサーチができます。
さらにはコンバージョンも調べることができます。
調べることができる。
でもなぜ、それがアドバンテージになるのか?
それは「数値化できる(見える)」からです。
数値化できるものは改善可能です。
例えばPPCでランディングページを出したとすると
さっきも言ったとおりコンバージョンを分析できます。
それなら、
「じゃこのヘッドラインを変えたらどうなるか?」
「じゃこの文字のフォントを変えたら?」
このようにいろいろなテストができます。
そしてどれが一番よかったのかは数値になっているので比べられます。
ここで数値がなかったらどれが良いのか全く見えなくなってしまいます。
こういうのが低コストでできるのがインターネットの特徴です。
他にもいろいろな理由でインターネットはマーケティングに適しています。
他の理由に関してはまた違う記事で書きます。
このように数値化(見える)できることは改善の可能性を探る機会になります。
ではビジネスではどうでしょうか?
どれくらいのものが見えているのでしょうか?
ここで「見える」というのはビジネスの数値だけではありません。
あなたのマーケティングファネル。
顧客への接し方
収益の構造
ビジネスの構造
どれくらいが明確になっていますか?
「明確さは力なり」
と名言でもあるとおり、「明確さは力」です。
ものごとを明確にしましょう。