金曜日、同僚の
「1杯80円のビール飲みに行きませんかー?」
という誘いに乗って、東池袋にオープンしたての居酒屋に行って来た。

ジョッキ5杯で400円!他所の一杯分ぐらいじゃないか。


30分遅れて店に到着。客席を縫って仲間を探すも、知らない人たちばかり。どうやら2階があるらしい、と気づいて電話すれば、

「4階まで上がって来てください」

エレベーターがないので階段で上がる。どのフロアも白いスモークがかかっていて雀荘かここは、と思う。

七輪や卓上コンロが置かれているわけではない。タバコの煙だ。禁煙フロアなどという気の利いたものもなく、意を決して足を踏み入れた。

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オープン記念セールで、3月末までこの価格。もちろんビールも。
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ひたすらビールと餃子、たこ焼きを注文した(笑)

更に後からやって来た同僚は、ビールがあんまり得意じゃないと、ハイボール(1杯80円)を頼んだ。4~5杯飲んでビールにも飽きたので、私も続いた。
「角ハイボール」とプリントされたステンレス製のタンブラーだった。

一口飲んだ同僚、プッと咽せて曰く、
「そういえば僕、ハイボールも得意でなかった」


終電が近いので、先に上がった。帰ったらファブリーズだな、と思った。が、それだけではコートもスーツも匂いが落ちず、

⑴ファブリーズ2度吹き
⑵一晩中浴室干し
⑶洗濯機でオゾン脱臭
⑷更に一晩外干し

これでやっと妻の鼻に引っかからなくなった。

んー、もう行かない(笑)


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仕事で10年来のつきあいのあるWさんが、去年の震災の影響で舞浜から浦安へ引っ越してきていたので、近くで飲もうと誘った。

それが年末の事で、実現したのが昨夜。2ヶ月も経ってしまった[みんな:01]

一軒目は、浦安駅前の「鬼あざみ」。沼津港直送の魚や静岡の地酒が楽しめる。
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お通しと生ビール(一番搾り)。ジョッキは太く短い、他ではあまり見ない形。

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お任せでお造りの盛合せを頼んだ。塩を付けて食べるウニが新鮮で絶品[みんな:02]

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金目鯛の煮付け。今は亡き、妻の祖父の大好物。

人生の折り返し地点に差し掛かり、将来どうしようなどという話題になった時、Wさんが言った。

「僕、今年会社辞めて独立するんすよ」

何をするのか訊くと、惣菜屋を始めるのだという。

印刷業界から随分な転身だと思ったが、
「10数年振りに飲食業界に復帰するんですよ。元々BARで働いてまして、兄は今でもBARやってます」

元々祖父母の代から飲食店、しかも繁盛店で、父親は跡を継いだものの、Wさん兄弟は大阪から東京に出てきてしまい、店は2代で途切れたという。

常連客のおっちゃん達に文句を言われたのが負い目になっていたそうだが、違う形で心を継ぎたいとのことだ。

最近は仕事上の絡みがなく、たまに会社で見かけては声をかけ合うだけの繋がりだったが、飲みに誘って良かった。
心から応援したいと思う。

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2軒目は、BAR ADORUK(アドルーク)。マスター黒田さんの逆読みと聞いて納得。もう忘れないw

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ここでは昔話に花を咲かせた。

夜11時から販促用のチラシや申込書類の制作の打合せを始め、そこから無茶な納期指定や、直前の訂正の指示に対応した話とか。

すべて寝太蔵が発注側で関わっていたw

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3軒目はADORUKの姉妹店で目と鼻の先にあるBIG MAMA。ビッグなママは寝太蔵の一つ年下らしい(Wさん情報)。

コロナが無かったのでギネスを飲み、美少年が無かったので菊水を飲んだ。

入口の横にDJブースがあり、洋楽がかかっていたのだが、ファイティングのウォームアップ曲だったりして思わず身体を動かしそうになってしまった。

条件反射とは恐ろしい。

深夜1時、また飲もうと約束して別れた。頑張れ、一児のパパグッド!


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1月某日、池袋。

日本酒の会・番外編を、私の得意エリアである池袋でセッティングした。

年末に新しい飲み友と開拓した「希紡庵」である。

若干の不安は、日本酒のストライクゾーンが極端に狭く、松山三井と庄内誉のヘビーローテから抜けられないNが気に入る酒に出会えるかどうか。

だが、その心配は杞憂に終わった。

最初と2杯目に頼んだ酒が後味スッキリで合ったらしい。

「これ、当たりだ」

その後は、五分五分といったところで、飲めないものは寝太蔵が後を受けた。

お陰でかなり酔っ払ったように思う。

自分で注文したものは、
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来福X。ラベルが逆さなのは、注いだ時に読めるようになるという仕掛け。VAiO Noteみたいなものだ。

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百水成 ささにごり 特別純米。
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大治郎 純米吟醸。他にも2~3種類頼んだが、画像も記憶も残っていない…。
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カワハギの刺身、肝と皮付き。
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鯖を桜の葉か何かで包んだ寿司。

舌と鼻腔と胃の腑は大変満足した。


ただ、昔の友人の訃報に心は沈んだ。

理由あって袂を分かって十数年になるが、最も多感な10代半ばから20代半ばまでを濃密に過ごした仲だったから、気にはなっていた。

職場で倒れ、病院へ運ばれそのまま逝ったらしい。

長患いや孤独死でなかったのがせめてもの救いか。

ご両親の悲しみを想うと胸が痛くなる。今はただ冥福を祈るばかりだ。


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