独身アラフィフうるちゃんです。
寝たきりにならない身体を作る
「からだのセルフケア」を発信中
父は、超絶野菜嫌いです。
ご飯を作りたくない母は父に対して
気の利いた料理を考えることができないので
「自分が食べたいもの」しか作りません。
なので母が作ったものは父はほとんど残します。
目撃した最悪なパターンで言うと、
父が食べたものが
豆腐とご飯
キャベツとご飯
ということも多々あったので、
父が栄養失調にならないよう
鍋料理とかよく持って行ったりしていました。
でもね、父が寝たきりになって
母がご飯の配膳すらできなくなりました。
朝食はヘルパーさん
夜食は私か姉
昼食は姉が弁当を
持って行ってくれてましたが、、、
時間のゆとりがなくて
コンビニ弁当が多かったので
それはさすがに、、、と思って
実家の冷蔵庫に作り置きを置くことにしました。
youtubeでサンドイッチが冷凍できることを知り
早速作ってみました。
野菜嫌いの父でもサンドイッチにすると
けっこう食べてくれることが分かりました。
具だくさんにすることで栄養面も補えそうです。
こちらもyoutubeで、
ご飯に重ねてそのまま冷凍→解凍
すぐ食べられる方式。
食器を使わなくていいので楽だなと思いました。
もう野菜をできるだけ小さく切って
カレーや牛丼のような父が好きなものに混ぜます。
完食してくれてガッツポーズでした!
父が大好きなお好み焼きです。
アイラップに入れるとそのまま冷凍→解凍ができます。
キャベツと卵たっぷりです。
まだまだ試行錯誤、工夫もいります。
介護中って実は、世話する側って
自分が食べられないことがよくあって
父のためであっても自分のためだったりもするんです。
食べることが適当になってしまうと
介護も何もできなくなりますのでね。
これからも楽しんでご飯を作っていきたいと思います。
治療に通っても繰り返す
どこに行っても変わらない
運動をしているのに良くならない
年だから諦めた
私がみなさんにお伝えしたい
からだのセルフケアは
そんな方のためにあります。
痛みや不調を変えることは、
実はそんなに難しいことではありません。
だから諦めるのは本当にもったいないです。
一緒に元気になりましょうね




