明蘭
ウィリアム・フォン&チャオ・イーリン共演!
中国・北宋の時代を舞台に、中国を代表する人気スターが贈る、強い絆で結ばれる夫婦の愛の物語!!
簡単なあらすじ
中国北宋の時代。
盛家の娘・明蘭は母親の身分が低かったことから父親から愛情を得られず正妻や姉妹たちにも虐げられて育つ。
亡き母の教えを守り自分の才気を隠して耐え忍び成長した明蘭は子供の頃に知り合った寧遠候府の御曹司・顧廷燁に見初められて顧家の女主人になり夫を支え優れた才知を発揮していく。

全話紹介
これから1話を詳しく紹介しますが、
全話のネタバレを詳しく知りたい方はこちら
↓ ↓ ↓
明蘭|全73話ネタバレ感想
↑ ↑ ↑
1話ネタバレ
当主・盛紘
正妻・王若弗
長男・長柏
長女・花蘭
三女・如蘭
側室・林噙霜
次男・長楓
次女・墨蘭
側室・衛如意
四女・明蘭(ヒロイン)

揚州の盛家正室・王若弗は盛華蘭を東京忠勤伯爵である袁家の次男・袁文紹に嫁がされることになり怒ります。
当主・盛紘は側室・林噙霜を寵愛しているために、これが嫁ぐのが盛墨蘭だったらそんな呑気でいられるのかと盛紘に言い放ちます。
しかし結納品と共に袁家が向かっていると知り盛明蘭があまりに不憫だと涙します。
王若弗の意に反して結納の宴が開かれるが林噙霜の次男・盛長楓が袁家が連れてきた白燁と投壷の勝負で劣勢に立たされ結納品の雁を奪われそうになります。
王若弗は息子が雁を奪われたのに優雅に何をしているんだ、面目丸つぶれだと林噙霜を引っ叩きます。
冷遇されている側室・衛恕意の娘・盛明蘭は拾った矢を投げると見事に入った事で白燁に勝負を挑まれます。
見事に逆転勝利となるが、
盛明蘭は盛華蘭と盛墨蘭とは身分が違うから出しゃばらないよう母に忠告されます。
王若弗のように実家の後ろ盾はないし林噙霜みたいに寵愛も受けていない、私は家族の病を治すために売られてきただけなんだと言われます。
(白燁は名前を変えているが、顧廷燁で主役の1人)
