安寧録
レン・ミン&ジャン・ワンイー共演
2024年末の中国ドラマ界の話題をさらった大ヒット時代劇!
簡単なあらすじ
羅宜寧は幼い頃に側室・喬月嬋の陰謀により罪を着せられ嫡女でありながら別邸で育つ。
大奥様の還暦祝いの日に危険な目に遭ったところを覆面の男に助けられるがその正体は父に嫌われ族譜にも載せてもらえない異母兄に当たる羅慎遠だった。
羅慎遠は師匠の汚名をすすぐ証拠を手に入れるために隠密行動をしており、羅宜寧は大奥様のために本邸にとどまることを決め、母の死、自身が別邸に追いやられた過去の真相をひそかに調べていく・・・

全話紹介
これから1話を詳しく紹介しますが、
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安寧録|全40話ネタバレ感想
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1話ネタバレ
別邸で育った羅家の嫡女・羅宜寧は大奥様の還暦の祝いのために本邸に向かいます。
6歳の頃、側室・喬月嬋に流産になった罪を着せられ父・羅成章から怒りを買い、喬月嬋が近くにいては危険が及ぶと心配するお奥様によって別邸に送られていました。
そんな羅宜寧は本邸に向かう途中に難民を装う者に突如襲われるが覆面姿の者たちが現れ助けられると、逃げた李応龍を追いあっという間にいなくなってしまいました。
羅慎遠は師匠の汚名を注ぐために李応龍を追っていたがお奥様の誕辰に屋敷にいないと怪しまれるので監視を命じ羅府に向かいます。

羅成章は宜怜を正妻・林海如の養女にして嫡出にし蒋家に嫁がせようとしていたが、いつまで嫡如に無関心なんだと大奥様に叱責を受けます。
喬月嬋に操られている息子に愕然とするお奥様は体さえ丈夫だったら羅宜寧を手放さず全てから守ったのにと後悔していました。
羅宜寧は城門で使用人に止められ見下される言動を受けるが怒る侍女に騒動は起こすなと注意します。
身分を証明してくれる者を呼んで羅府に入り、お奥様にお祝いの言葉をかけ祝福します。義母・林海如に挨拶し喬月嬋には頭だけ下げるとお奥様に仙女の麻姑を描いた切り絵を贈り繁栄と長寿を願っていると告げます。
林海如は優しく微笑み、喬月嬋は見事な腕前だったので顔を引きずらせます。
羅宜寧は花火を見に行くと使用人から花火を渡されるが何気なく横を見ると「花火に用心を」と羅慎遠に言われます。
花火を上げないならちょうだいと勝手に奪う宜怜が火をつけると爆発し、羅宜寧は蒋夫人が危険だったために足で踏んづけて守ります。
羅成章は羅慎遠が姿を見せたので来るなといったろうと叱責し、羅宜寧は祝うために来ただけなのに何の罪があるのかと訴えます。
羅宜寧は羅慎遠を庇ったことで二人して罰を受けることになります。
