医師ヨハン
チソン&イ・セヨン共演
簡単なあらすじ
事故に遭った父を救えず医師としての自信を失くしたシヨンは韓国を離れようとすると知人の頼みで矯正医官としてバイトを始める。
3年前に患者を安楽死させた罪で服役するヨハンと出会うが10秒以内に患者の状態を把握でき天才的な腕を持つ彼の指示で患者を救い再び医師の道を歩むことを決意する。
レジデントとして復帰したシヨンは出所後に教授として白衣をまとったヨハンとの再会を果たす。さまざまな難病に立ち向かう中、ヨハンの前に検事が現れる。ヨハンがひた隠しにする秘密の真相や、ヨハンに感化されたクリニックの若手医師たちが成長していく姿など見どころ満載

全話紹介
これから1話を詳しく紹介しますが、
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「医師ヨハン」全16話ネタバレあらすじ
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1話ネタバレ
チョンイル刑務所で急患が出ると役立たずの矯正医官はどうしていいか分からず逃げ出してしまいます。刑務官が駆け付けると急患の呼吸は落ち着いており「胸部外科へ移送、医官の交代を」とメモが残されていました。
服役中の6238ことヨハンは元医師で刑務所では一目置かれる存在でした。
病院をやめていたシヨンは父の友人である刑務所所長ジョンナムから連絡を受け矯正医官がどんどん辞めていってしまうからアルバイトしろと言われます。軽い気持ちでバイトをはじめ受刑者たちの挑発にも乗らずさっさと済ましていくが、ある日急患が出て駆け付けると父を救えなかった事で自信を失っていたシヨンは慌ててしまいます。
「クリコサイロイドトミー」という声を耳にし機材がないので考え込むと再び「ディープネックインフェクション」と声が聞こえてきます。
ヨハンから何もしなければ心臓停止になるぞと言われ指示通りに行うと酸素を送り込むことに成功し、救急車に同乗して医師に深頸部感染だと告げます。
ハンセ病院ペインクリニック科長のテギョンは娘が人を救ったとジョンナムから連絡を受け見守りましょうと告げます。
シヨンは受刑者ジョンボの診察を行います。腹痛と下痢で何度も仮病を使うと聞かされていたが手の平に赤い湿疹があり熱を測ると微熱もありました。しかし記録を見るといろいろと検査を受けていたので薬で様子を見るよう告げます。
すると掃除当番のヨハンがやってきて「腎臓内科の来院を要望と書け、レジデント2年目だろう、逃げる前に書け」と言われます。持ち物だけでレジデント2年目、しかも今夜逃げようとしていた事までバレたので洞察力に驚きます。
戻る資格はないのだと思うシヨンはタクシーに乗り込もうとするとジョンボが急変しヨハンが呼んでいると刑務官に呼び止められます。駆け付けると救急車に同乗し指示をおくるから助けろと言われます。
