蒼のピアニスト
チ・チャンウク&チュ・ジフン共演
簡単なあらすじ
貧しい生活を送っていたジホは孤児となり国内最大の楽器メーカーのマンセ会長に引き取られる。
マンセには元ピアニストの妻との間に将来を嘱望された息子イナがいたが別の女性との間に出来た絶対音感を持つジホを連れてきて息子として育てると宣言。
ジホの才能に自尊心を傷つけられたイナは嫉妬し更に偶然にも同じ女性に恋してしまう。
火事でマンセが亡くなった14年後、ジホは天才作曲家ピアニストとして活躍していたが帰国したイナは会社を継いだ母と次期会長の座を得るためジホを陥れようと企てる

全話紹介
これから1話を詳しく紹介しますが、
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蒼のピアニスト 全30話ネタバレ感想
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1話ネタバレ
プソン楽器会長マンセの妻ヨンランは息子イナのピアノ演奏を聞きに行くと少女に突き飛ばされていたので何をするんだと止めに行きます。
すると少女が声が裏返るようにわざとキーを変えて弾いたらしく元ピアニストなのに気付かなかったのかと少女の母から責められます。
祖母がひき逃げに遭って亡くなり孤児となってしまったジホはクラクションの音を耳にしていたので刑事に伝えます。家に帰ると何者かに浚われそうになったのでひき逃げ犯かと思い無我夢中で逃げ出すが捕まってしまいます。
すると車からマンセが降りてきて「お前の父親だ、遅れてすまん」と言われます。

マンセがいきなり昔の恋人との間にできたジホを長男として連れて帰ってきたのでイナは兄などいらないと反抗します。家政婦扱いされ糖尿病の義母の面倒を見ながら夫の浮気にすら文句言わなかったヨンランは初めて反抗するが過去の男の件で攻められ復讐だと言われます。
ヨンランはイナのレッスンをしているとジホに指摘された事で絶対音感の持主なんだと気付きます。ピアノを弾いたことがないジホがピアノの指導を受けると短時間で初めて聞いたメロディーをピアノで弾くことができるようになったのでイナは嫉妬します。
