悪の心を読む者たち
キム・ナムギル主演
簡単なあらすじ
東部警察署の刑事・ハヨンは被害者の心に寄り添い鋭い感受性を持っているが妥協を許さないために周囲から煙たがられ、ハヨンを評価しているソウル地方警察庁の鑑識係長ヨンスは捜査にプロファイリングを導入した犯罪行動分析チームを創設しようとしていた。
そんな矢先に女性が殺害され全裸で放置される事件が発生。
事件は解決したかに見えたが同様の手口で事件が!!

全話紹介
これから1話を詳しく紹介しますが、
全話のネタバレを詳しく知りたい方はこちら
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悪の心を読む者たち|全12話ネタバレ
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1話ネタバレ
赤い帽子事件が昨年から相次いでおり今まで12人の女性が襲われていました。東部警察署強力係ハヨン巡査部長は囮捜査を行い張り込むと赤い帽子をかぶった男が他人の家に入ろうとしたので捕まえるが事件の日のアリバイがあり模倣犯でした。
ある日、若い女性の全裸遺体が発見され容疑者として被害者の恋人ギフンが連行されます。ソウル地方警察庁の鑑識班長ヨンスはプロファイラーが必要だと訴えるが上司である機動捜査隊長・ギルピョから煩いと流されてしまいます。

ハヨンは被害者の死亡推定時刻にいたからといっても恋人なら指紋が検出されるは当然であり鍵穴が壊されていた事でギフンが犯人とは思えないでいました。班長が自白を強要するためにギフンに暴力を振るっていたので明確な直接証拠を探すべきだと非難します。
男のいない部屋で泥棒事件が相次いでいたと知るハヨンは被害者宅のドア近くの壁に数字が書かれていた事を思い出します。数字が書かれていた周辺の家を訪ねると世帯構成だと気付き頻繁に訪れる配達員なら調べられるはずと告げます。
赤い帽子事件の犯人ヤン・ヨンチョルが緊急逮捕されたニュースが流れ、ハヨンは出勤すると恋人を殺したとギフンが自供したと班長に知らされるがどうもても犯人の目ではなく冤罪だと疑います。
