蓮花楼
チョン・イー&ツォン・シュンシー&シャオ・シュンヤオ共演
敵対する3人の男たちの成長と絆
簡単なあらすじ

武侠組織「四顧門」の門主・李相夷は相夷太剣で天下の頂点に立つが対立する金鴛盟の盟主・笛飛声と決戦に挑み共に大海の藻くずと消える。
10年後、武術の心得もない流浪の医師・李蓮花が「蓮花楼」という名の小屋を引きながら市井に紛れて暮らしていた。
熱い志に燃えた方多病は幼い頃に見た英雄・李相夷の幻影を追い大侠客となる夢を抱いていた。李蓮花が医術を施す場面に出くわし詐欺師だと思い込んでしまうが仲たがいしながらも関わり合い力を合わせて幾つもの事件を解決に導く
全話紹介
これから1話を詳しく紹介しますが、
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「蓮花楼」全40話ネタバレ感想
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1話ネタバレ

15歳の剣神・李相夷は血域の天魔を倒すと17歳で四顧門を設立し20歳で武林の盟主となる。師兄・単孤刀を斬殺され金鴛盟の盟主・笛飛声に襲撃をかけるが毒に侵され共に海に落下し消息を絶ちました。
10年後、
流れの医者・李蓮花は神医として知られる。
天機山荘の嫡男・方多病は百川院の捜査員になるための試験を受けるが方尚書の何荘主より入門を許せば百川院を養豚場にすると文が届けられていたために面倒は避けたいと言われます。
自分は天下一の剣客・李相夷の弟子だと告げ四顧門を復興し師匠の帰りを待ちたいのだと訴えます。
風火堂に追われる李蓮花は百川院の捜査員の玉佩をぶら下げる方多病を目にし、更に剣にぶらさっがている玉を見て方尚書のご子息だと瞬時に見抜き彼を利用して助けてもらいます。
風火堂が生き返らせろと訴える者が眠る棺を方多病が預かって調べようとしたので、安易に人を信じるなと教え眠らせます。
そして棺を開けて針を刺し妙手空空を蘇らせると早く起こせを責められ連れて帰ります。風火堂は施家の秘法を奪っていたから取り返しただけだと言われ山家清供を受け取ると金鴛盟の残党を捜しているのかと聞かれます。
李蓮花に騙され頭にくる方多病だが・・・