赤い袖先
ジュノ(2PM)&イ・セヨン共演!!
最も切ないラブロマンス
簡単なあらすじ

孤独に育つ朝鮮王朝21代国王英祖の孫イ・サン。宮廷に仕える見習い宮女ドギムに想いを寄せていたが再会は叶わず時が流れる。
数年後、成長したドギムは持ち前の聡明さで自分の生き方を模索していたが走っていたところ足を踏み外し近くにいた世孫を巻き込み池に落ちてしまう。
反省文を書くよう命じられ書庫を掃除していると中へ入ってきた世孫を司書と勘違いし無礼な態度で追い返してしまう。怒った世孫は何度も書き直しを命じると次第に距離を縮めていくが勢力争いが激しさを増し命を狙われる
全話紹介
これから1話を詳しく紹介しますが、
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「赤い袖先」全17話ネタバレ感想
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1話ネタバレ
祖母・暎嬪が亡くなり世孫イ・サンはショックを受けます。危篤の時に面会を願ったが朝鮮王朝21代国王英祖から思悼世子はお前の父親なのかと叱咤され許されませんでした。
父親だと認めたいが口にすると罪人の子として一生過ごさねばならず二度と口にしないと謝罪したが東宮殿を抜け出します。
途中で道に迷う宮廷に仕える見習い宮女ドギムと出会い自分は世孫のお付きの者だと嘘をつき二人で後宮に向かいます。ドギムが堂々と入ろうとしたので許しも得ずに来たんだと白状し塀を乗り越えて侵入します。
サンは祖母の遺骸を前に涙を流すとドギムに慰められます。名前を聞こうとするが王様が来たので慌てふためくとドギムによって小窓から逃がされます。

ドギムは王様に挨拶し哀悼を捧げにきたと告げると共に暎嬪を見守ろうと言われます。暎嬪も幼いころは宮女であり王の女の証である赤い袖先の上衣を着ているのを見ては心を痛めたと言います。
英祖は側室から生まれた子で王位など望んでなかったが天命を受け王になり暎嬪を娶ったのです。ドギムは出会えたのも何かの縁だと言われ暎嬪が自ら著した貴重な書を贈られます。
ドギムは、どんなに高貴な方でも宮女の最期はむなしく惨めなものだが王の寵愛を受け側室になれば王宮で最期を迎えることができるのだと尚宮から言われます。
サンは禁書を読んだのがバレてしまいます。英祖は惠嬪(サンの母)を叱責すると世孫を廃する前に確認するから書を持って来いと命じます。
英祖の側室・淑儀ムン氏がサンを廃そうとしているのを偶然耳にしたドギムは史書を先に見つけ英祖はムスリの子だと書かれたページを破り取っていました。
そのため書を確認する英祖から「読むなと命じられていたから守るために破ったのだな」と聞かれたサンは一瞬躊躇するが認めたために許されます。
サンから心当たりはないかと聞かれた忠臣ホン・ドンノはドギムを目撃していたが世孫のために自分が破ったと嘘をつきます。
