JR西日本 吹田総合車両所一般公開も今回が最終となりました。
構内の一般公開で大勢の来場者が来る人気の鉄道イベントですが、中でも車両のクレーン釣り上げは人気が有り、恒例イベントとなっています。
今年は683系クハ683が使われました。
クレーン釣り上げを見ようと、大勢の人が待ち構えています。
いよいよクレーン釣り上げが始まります。
作業担当社員が挨拶です。
車両を支えるリフトが動き始めました。
目の前をリフトが通り過ぎましたが、迫力有ります。
リフトを車両に据え付けます。
リフトの爪を車両の床下に引っ掛けて、固定させます。
これから車両が浮き上がります。
完全に車両が浮き上がりました。
クレーンを使って隣の線にスライドです。
ここで暫く宙ぶらりんで停止です。
今度は後ろに下がります。
左へスライドです。
車両を仮台車に載せます。
移動完了です。
再び車両が浮き上がりました。
再び横へスライドです。
再び車両が迫って来ました。
来場者の皆さん写真を撮っています。
横へスライドです。
車両を仮台車に下ろします。
慎重に下ろします。
仮台車載せ完了後、後方のリフトが外されました。
前方のリフトが外されました。
リフトが上昇します。
目の前を通る大きなリフト。
所定の場所で止まり、クレーン釣り上げイベントの終了です。
車体を載せる仮台車です。
注目は仮台車の車輪です。
珍しいスポークタイヤが使われています。
元々どういう車両で使われていたのか、気になります。
今日はこれまで。
それではバイバイ。
(^O^)/