12月に入っても温暖な日々が続いています。
寒さも感じますが、まだ晩秋の彩りが続いています。
それでも今年は1ヶ月を切りました。
本格的な冬到来も直ぐそこまで来ています。
これから毎日毎日寒い寒いと言いそうですね。
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
今回は11月5日に行われた「のせでん秋のレールウェイフェスティバル2016」です。
能勢電鉄平野駅を降りて近くの平野車庫で行われました。
親会社の阪急電鉄と比べて小さな車庫ですが、大勢の人達が来ていました。
先ずは車両を点検したり、簡単な補修を行う検修庫内です。
休憩用車両の字幕は日頃使われない日生急行 日生中央 と表示されています。
休憩室となっている1700系の車内です。
元は阪急2000系として活躍し、現在まで50年以上走り続けています。
座席のシートは阪急電鉄と同じで、肘掛けがパイプ式となっています。
先頭車を間近で見ることができ、記念撮影する家族が絶えませんでした。
敷地内では車両部品やヘッドマークのオークションも行われていました。
今年廃車された1500系の先頭車貫通扉もオークションに出品です。
今回も行われたイベント電車です。
平野駅と日生中央駅間を往復した後に洗車体験しました。
大きな特製ヘッドマークを撮影する人も大勢いました。
平野車庫から撮影した営業用列車です。
今年から5100系が仲間に加わりました。
もみじのヘッドマークが付いた仲間もいます。
これから5100系が阪急電鉄から移籍して仲間が増えて行くのでしょう。
残った1700系も5100系の転入で淘汰される可能性が有ります。
撮影は今のうちにです。
今日はこれまで。
それではバイバイ。
(^O^)/