前回に続いて「きんてつ鉄道まつり2016」です。
五位堂検修車庫は文字通り車両を分解点検したり、補修したりする工場です。
この日も車両が分解されて補修されていました。
こちらは特急型車両です。
台車を外された状態で車体が置かれています。
一般型車両もご覧の通りです。
台車も細かく分解されて検査されます。
検査する為の機会が数多く置かれています。
こちらは検査を終えたのでしょうか?
台車が綺麗になっています。
今年も車両のクレーン移動が有りました。
台車のみが置かれています。
台車の構造がよく分かります。
車体が載せられるのを今か今かと待っています。
車体がクレーンでやって来ました。
どんどん近づいてきます。
車体が真上まで来ました。
床下が丸見えです。
これから車体が下りて来ます。
ゆっくりと車体が下ろされます。
台車に車体を下ろすとクレーンが外されます。
真上に上がったクレーンです。
電車は完全に台車と一体になり、作業終了です。
検査中の車両が並ぶ姿ですが、日頃からクレーンを使って車両が工場内を移動していると思われます。
この広い検修車庫の規模は恐らく在阪大手私鉄の中で一番大きいと思います。
JRを除いて日本一長い営業路線を持つ近鉄ですので、車両保有数も多く、広大な検修車庫も必要なのでしょう。
今日はこれまで。
それではバイバイ。
(^O^)/