8月も終わりが近づいて来ました。
夏休みも残り少なくなりましたが、茹だる暑さはずっと続いています。
もうそろそろ涼しさが恋しい季節です。
早く秋が来ないかな。
≧(´▽`)≦
夏暑い日が続いたお陰で、撮り鉄する意欲も無くしてました。
暫く夏休みを頂いて更新をしてませんでしたが、大阪市交通局が主催する安全研修施設「輸送の生命館」一般公開に行きました。
場所は施設内が撮影禁止の為に報告出来ません。
代わりに隣接するJR西日本 森ノ宮電車区の様子を撮影したので、報告します。
大阪環状線の車両基地として有名ですが、103系と201系が所属し、車庫はいつもオレンジ色の電車が止まっています。
多くの電車は走行中の電車の窓から見る事が出来ますが、施設外側からも留置中の電車を見る事が出来ます。
車庫に並ぶ国鉄残党形式の103系と201系です。
101系以来長きに亘ってオレンジバーミリオン色の伝統を守っています。
原型に近い姿を保っている103系は貴重です。
ビルを背景に201系と並ぶ姿は都会の電車を感じさせます。
201系はNHK大河ドラマ「真田丸」のラッピング塗装が施されています。
201系同士が並ぶ姿です。
東京で見る事が出来なくなった201系も関西では現役です。
こちらは大阪ステーションシティ開業5周年の記念ヘッドマーク付きです。
旧国鉄形車両の103系と201系が数多く在籍する森ノ宮電車区にも次世代を担う新しい電車323系が登場し、営業運転に向けて各種試験が行われています。
これから仲間を続々増やして、最終的に103系と201系は数年内に完全引退する事が決まっています。
大阪環状線がこれから大きく生まれ変わろうとしています。
オレンジ色の103系と201系を撮影するのも今のうちです。
今日はこれまで。
それではバイバイ。
(^O^)/