引き続き、吹田総合車両所一般公開のお話です。
リニューアル工事中の221系です。
普段とは違う化粧中のお顔です。
改装中の車内を見学出来ました。
車体の構造が丸見えです。
銀色の塊は断熱材です。
車内にギッシリ埋め込んでいます。
エアコン室外機設置場所は穴がぽっかりと開いています。
車内には大勢の見学者が訪れていました。
もう使われいない481・581系の文字が注意書きの看板に残されています。
なぜ残っているのか不思議です。
工場建屋の間は広くなっていて、ここにトラバーサによる車両移動で工場を行き来します。
さて、いよいよ最後は車体のクレーン吊り上げです。
今年は683系です。
工場では車体と台車が切り離されて仮台車に載せられます。
看板には車種によって仮台車が決まっている様です。
車輪を見ると、スポーク車輪となっているので、相当年代物です。
今回吊り上げの対象となった683系と作業スタッフです。
車体にクレーンが装着されます。
クレーンが装着された前方の車体が浮き上がりました。
これから徐々に車体が浮き上がり、移動します。
車体が目の前で止まりました。
作業を終えてスタッフが戻って来ました。
任務完了です。
工場に整然と並べられた工具類です。
色々有ります。
今日はこれまで。
それではバイバイ。
(^O^)/