もう直ぐ3月がやってきます。
日一日と春の温もりを感じる様になりました。
昨日は春の訪れを予告する暖かさでした。
三寒四温で寒さと暖かさが交互にやってきますが、暖かいと撮影もし易くなりますので、本格的な春が待ち遠しいですね。
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今日は205系の話題です。
JR発足直前に登場した205系も廃車や海外譲渡が進んで、姿を消しつつあります。
205系は東京が中心ですが、一部は関西地区にも投入されました。
103系を淘汰する目的で登場した205系ですが、関西地区では今も103系が元気に活躍中です。
そこで、E233系投入で姿を消すであろう205系の姿をアップしました。
JR東日本埼京線用です。
E233系投入が増えて、もう直ぐ205系が無くなります。
6扉車も姿が消えて、過去のものとなりそうです。
南武線の車両です。
E233系投入が予定されています。
南武線浜川崎支線鶴見駅で撮影した205系です。
元々中間車だった車両に運転台を取り付けた改造車です。
路線は鶴見臨港鉄道と言う私鉄でしたが、太平洋戦争中に国へ買収されました。
その為に駅の雰囲気がJR東日本の駅と雰囲気が違います。
横浜線の車両です。
ここにもE233系が投入されます。
103系の置き換えで、東京の地を離れ、遠く宮城県の釜石線にやって来ました。
山手線で使われた車両が改造されて来ました。
関西地区の205系です。
元々東海道・山陽緩行線を走ってから阪和線に移動しましたが、再度カムバックして朝ラッシュ時のみ運転されました。
しかし、昨年3月ダイヤ改正で再び阪和線に戻り、今はスカイブルーで走っています。
写真は去年のダイヤ改正前日に尼崎駅で撮影したものです。
活躍する日々も残り少なくなってきましたが、地味ながら一時代を築いきました。
日頃は余り注目されなかった電車ですが、多くの人々が世話になった電車ですので、エールを送りたいです。
それではバイバイ。
(^O^)/