8月に入って暑さも佳境に入ってきました。
熱中症が怖いので、最近は撮り鉄を控えています。
その為にブログの更新も間隔が空き気味です。
最近の夏は暑いだけでなく、体に悪影響を与える性質の悪い暑さです。
体調管理は万全にして下さい。
暑中お見舞い申し上げます。
ヾ(@^(∞)^@)ノ
今日のブログは閉館の決まったJR西日本交通科学博物館のレポートです。
日曜日に行きました。
交通科学博物館は子供だった昭和50年から度々訪れていましたが、京都梅小路に建設が予定されている博物館に役割を譲って来年4月に閉館が決まりました。
思い出深い場所ですので、今のうちに交通科学博物館の姿をカメラに収め、記録の中に留めて行きます。
今日はその第1弾として交通科学博物館の様子を紹介します。
先ずは博物館全体の様子です。
右手に屋外展示コーナーが有り、屋根は京都駅で使われていたものを移設してきました。
左手は屋内展示室で、高架下に多数の展示品が有ります。
施設駐車場から撮影した車両です。
ホームを挟んで客車と電車が並んでいます。
交通科学博物館入り口から館内の様子を撮影しました。
この姿ももう直ぐ見納めです。
館内入り口直ぐ横にはリニアモーターカーの試作車が展示されており、奥には0系新幹線が展示されています。
東京新橋駅に有った0キロポストのレプリカです。
本物では有りません。
明治期の駅の様子が再現されているコーナーが有りますが、当時の様子を上手く再現しています。
蒸気機関車は明治期に作られた実物です。
屋内には旧型客車の車内を再現したコーナーが有ります。
車内は木が豊富に使われています。
屋内展示室には貴重なEF52電気機関車が展示されています。
この頃の電気機関車は全てデッキ付スタイルが標準でした。
機関車内部の様子をガラス越しで撮影しました。
今の機関車とは様子が随分と違います。
館内入り口には蒸気機関車発明の元となったジェームスワットの蒸気機関装置の復元品が展示されています。
当日は企画展としてお召し列車と貴賓室が開催されており、お召し列車に使用された備品類や貴賓室で使用された椅子が展示されていました。
続きはまた明日です。
バイバイ。
(^O^)/






















